2018/8/28

船橋映画「きらきら眼鏡」初日舞台挨拶

 
 いよいよ船橋映画「きらきら眼鏡」が9月7日(金)にTOHOシネマららぽーと船橋にて先行公開上映である。そして、この初日にキャスト監督原作者豪華一覧の舞台挨拶付き上映チケットが本日0時~オンラインで購入可能だったので眠気眼の中このチケットをどうにか購入できた。当日は10時と13時の2回上映で13時の上映前に豪華キャストの初日舞台挨拶のプレミアチケットゲットは初体験だ。家内、お袋、私と3枚のチケット私の好きな一番後ろの席からのご観覧となりそうだ。心からこの映画が成功し未来永劫次世代に愛される映画であって欲しいと思っている。そもそも弊社も私が幼少の頃から長らく船橋で育ち、愛してきたこの船橋を事業の上でも少しでも恩返ししたい寄り添いたいと頑固に船橋を離れずに貫いてきた想いがある。多分この先も船橋を拠点に事業活動をしていくことだろう。・・・そういった経緯もあり船橋で映画を製作する、情報を知るといてもたってもいられなかったのである。船橋市役所でオーディションを受け演技も全くした事がないのに端役でもいいから参加したい・・・ものの見事にオーディション合格には至らなっかたものの今度はエキストラ参加募集の情報を得ると時間の許す限りエキストラとして映画製作に参加したきた。深夜にまで及ぶ北習志野駅構内での撮影、日中の北習志野駅前での通勤客と2日間程度のエキストラ参加であったが私にとって何物にも代え難い経験をさせて頂いた。業務との兼ね合いがあったのでこの程度の参加しかならなかったが今では「よくも頑張ってきたな~」という素直な気持ちで一杯である。船橋市民でこの映画を製作する意向もありスポンサー募集の案内にも惹かれた。素直にスポンサーとして寄付するつもりで一杯であったが家内の猛烈な反対によって断念せざるを得なかった。それから1年ようやくこうして初日舞台挨拶付き上映チケットのゲット!それは想いもひとしおなのだ。主演の金井浩人、池脇千鶴、安藤政信他犬童一利監督、船橋市在住の原作者森沢明夫氏等が舞台挨拶に出演されるとのこと。監督もおっしゃっていましたが3日間で5,000名の入場者数を超えられるかが鍵だと言っていました。・・・心からこの映画のヒットを期待したいと思っています。