2018/1/15

新規見積依頼

 
夕方取引先より見積依頼がありました。今年3件目となり現時点で弊社としては異例の多さです。物件は富里市内の店舗で消防用設備点検ですが、自動火災報知設備で天井裏に感知器があり、作業としては大変になります。つまり、軽天ボードに通常はあるはずの点検口を開けそこから試験器を入れ込むのでおそらくは脚立作業になるのです。ここで注意しなければならないのは安全上も当然ですが、該当感知器直下に点検口があるかです。通常は施工時にメンテナンスを考慮し点検口を施工しているものです。ところが、この事情を知らない内装業者はこの点検口を施工しないままに営業している場合も多々あるんです。まぁ、予算等もあるので使用開始届けが受理されればこの点検口も少ないに越したことはありません。ここが心配な点でしょうか。使用試験器も伸縮できますので結果的に届けばよいのですけれど・・・。夜にメールにて送ったところでございます。極力見積(特に仕入れの必要無い消防用点検等は)は1両日に送るようにしています。見積とはいえ依頼を受けた以上すぐに回答を・・・このフットワークのよさも弊社の誇るサービスの一貫だと考えています。ご用命いただけるようお待ちしております!