2017/12/22

年の瀬を迎えるにあたり・・・part1

 
いよいよ今年も目前にクリスマスを残し年の瀬を迎えようとしています。今年は如何な年だったでしょうか?まだクリスマスイベントや業務が来週一杯残っていますのでちょっと早い感じはします。とりあえずは今月中の業務による届出関係は処理しきれましたのでひとまずは良いとして来週は応援業務のみです。なので今日は恒例の取引先への年賀状作成です。お歳暮を贈るだけの予算もありませんからせめてもの礼儀だと思っています。確か去年は15社位出しましたが今年は実際に今年仕事を頂きました10社に限らせて頂きました。中には何年も取引が継続中もあり1度だけの取引もありました。いずれにせよ弊社を気に留めて下さいまして取引ができる事はこの上ない喜びに他なりません。この場をお借りして御礼申し上げます。また来年は取引出来そうな事業所も増える可能性もあります。1社は新規の見積をご依頼されており、また、もう1社は既存業者からの乗り換えも検討しておる事業所です。いずれにしろ業務依頼ともなれば弊社としては大型案件になります。期待もございますが弊社の基本スタンスは創業当時から変わりません。「Serious」「Sefety」「Service」と3Sが経営の基本方針である事に変わりありません。「Serious」とは真面目にと言う意味ですがそれだけではありません。消防業務は言わば法令に信託された業務でありますから有資格者としての日日向上邁進は必要ですし広義の上では決められた時間約束を守る、業務に必要な機器道具のチェックや業務車両の点検等様々です。「Sefety」とは何より安全第一だという事。この仕事はミスが命取りになる場合もあるので日頃の緊張感を忘れずに安全講習会にも積極的に参加し危険の芽を摘み取っておく必要があります。今年も安全講習会に2回程参加したのもいい経験でした。勿論、家内私共に「職長安全衛生責任者」の有資格者で安全には人一倍気を使っています。「Service」とは奉仕ですね。当たり前ですが業務での全くの無償とはいきませんが、例えば消防用設備保守点検の継続で割引の摘要が受けられたり消防訓練のお手伝いをしたり関係者の負担を重要視しています。(続く)