ダイバーシティ東京で・・・

嬉しいの何のって・・・殆ど奇跡に近いですよ～。数年前に解散宣言を発表してファンをやきもきさせていましたが、突然の復帰宣言アルバム発表・・・。ロックフェスではヘッドライナーとして、おおとりをつとめ・・・単独公演・・・チケット取らない訳ありませんよ～。・・・会場はファンの熱気に包まれブラックアウト寸前・・・ファン層も老若男女問わず幅広い世代から支持されて・・・それもそのはず。結成５０周年を超え、その健在ぶりは確かなものと言っていいでしょう。ウリ時代のナンバーをプレイし、１９７８年中野サンプラザにて恐ろしい程迄に上手な日本語で歌唱してくれた、「荒城の月」をここで何十年ぶりにリプレイし・・・ファンへのサービスがこれでもか・・・と言う内容になっていました。・・・ドラマーのジェームス・コッタックから変わっていたのはどうしてでしょうか？・・・クラウス・マイネのハイトーンヴォーカルもパワーはさすがに落ちたとはいえ十分健在でファンを喜ばせてくれました。年齢が年齢だけに日本公演が今回で最後になるかもしれない不安もありますが、・・・とりあえず東京での初日公演成功だったのではないでしょうか。今週末のロックフェス成功を祈っております。僕にパワーをくれた一夜でした。・・・ありがとう！